月と感情の関係
こんばんは。本日は新月の夜です。
とても興味深い記事を見つけました。
それは新月や満月の日は、感情が不安定になることがある、というものでした。
満月では聞いたことがありました。
統計的にも満月の日は、事件や犯罪が多いそうです。
狼男の伝説も、変身するのは満月の夜ですよね。
満月は人を興奮させ、本能を暴走させてしまうのかもしれません。
新月も満月と同じように作用するならば、
月と引力の関係で、人間の内側から波が起きるイメージでしょうか。
人間の身体の70%は水でできていますから、
月の満ち欠けが心をざわつかせるのも納得がいきます。
この話を知った今日、
なぜか利用児童数名が、
いつもは穏やかなのに、興奮したり泣き叫んでいたりしました。
敏感な児童たちは、少なからず月の影響を受けていたのかもしれませんね。
実は私自身も、昨夜あたりからわけもなくイライラと
( ^_^ ;)
家族も同じ状態で、なぜか大喧嘩に発展してしまいました。
これってただの偶然の一致とは思えなくなりました。
逆に言えば、
あらかじめ新月満月の日を把握しておけば、
なんだか気持ちが落ち着かなかったり、
不安定になることがあっても、
月の影響だから、無理せずおだやかに過ごそう。
そう考えたら、必要以上にナーバスになることもなくなりますよね。
そしていつもと様子が違う児童がいたら、
この子は感受性が高いんだな、とありのままを受けとめ、
背中をさすってあげようと思います。
慌ただしい現代の日々ですが、
自然の流れを、大切にしていきたいですね。
人間も、大きな宇宙の一部なのですから。