ぽぷらの樹東住吉のブログ

児童デイのおしごと、人間心理、アートなど、作家活動もしているSNS担当者が、幅広く発信中☆

月と感情の関係

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こんばんは。本日は新月の夜です。

Google新月を検索していたら、

とても興味深い記事を見つけました。

それは新月や満月の日は、感情が不安定になることがある、というものでした。

満月では聞いたことがありました。

統計的にも満月の日は、事件や犯罪が多いそうです。

狼男の伝説も、変身するのは満月の夜ですよね。

満月は人を興奮させ、本能を暴走させてしまうのかもしれません。

新月も満月と同じように作用するならば、

月と引力の関係で、人間の内側から波が起きるイメージでしょうか。

人間の身体の70%は水でできていますから、

月の満ち欠けが心をざわつかせるのも納得がいきます。

この話を知った今日、

なぜか利用児童数名が、

いつもは穏やかなのに、興奮したり泣き叫んでいたりしました。

敏感な児童たちは、少なからず月の影響を受けていたのかもしれませんね。

実は私自身も、昨夜あたりからわけもなくイライラと
( ^_^ ;)

家族も同じ状態で、なぜか大喧嘩に発展してしまいました。

これってただの偶然の一致とは思えなくなりました。


逆に言えば、

あらかじめ新月満月の日を把握しておけば、

なんだか気持ちが落ち着かなかったり、

不安定になることがあっても、

月の影響だから、無理せずおだやかに過ごそう。

そう考えたら、必要以上にナーバスになることもなくなりますよね。

そしていつもと様子が違う児童がいたら、

この子は感受性が高いんだな、とありのままを受けとめ、

背中をさすってあげようと思います。


慌ただしい現代の日々ですが、

自然の流れを、大切にしていきたいですね。

人間も、大きな宇宙の一部なのですから。