ぽぷらの樹東住吉のブログ

児童デイのおしごと、人間心理、アートなど、作家活動もしているSNS担当者が、幅広く発信中☆

思考は現実化するということ

こんにちは

めっきり寒くなってきましたね。

そのせいか風邪や胃腸炎も流行っています、

皆さま防寒しっかりして、からだをいたわってくださいね。

 

さて、前回もお伝えしたとおり

Instagram  を始めたので、

写真メインなことはそちらでご紹介させていただき、

ブログのほうではコラム的な内容にシフトチェンジしたいと思います。

もしよろしければ、どうぞおつきあいくださいね

( ´ ▽ ` )

 

実はブログ担当のスタッフM、

本好きが高じて小説を出版したことがあります。


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興味のある方は、インスタのDMあてにご連絡いただけましたら、プレゼントしたいと思います。

ご一報お待ちしてます♪

な~んて、ちゃっかり宣伝しちゃいましたね(笑)

 

さて話を戻しまして、

今日のテーマは

『思考は現実化するということ』

どういうことかというと…

 

今朝うちの家族が、

からだしんどいし仕事に行きたくないと、

家を普段より遅く出ようとしました。

すると、昨日はちゃんと置いておいた自転車の鍵が、

なぜだか見当たらないのです。

結局見つからず、なかなか家を出れないでいました。

その時感じたのが、

「思考が現実化してる」ということなのです。

仕事に行きたくないという思いから、

自転車の鍵がなくなってしまったようにみえたのです。

これ同じ原理で、

行きたくないつきあいの場に参加する時は、

靴のかかとが折れたり靴ひもがほどけたり。

何気ない日常の中に、その時の心理が影響しているように思います。

 

日本には『言霊』という概念があります。

言葉には魂が宿り、力があると。

だからこそ、美しい言葉を使いたい。

願いが叶うように、前向きな言葉を使ってほしい。

日々そう思いながら、児童たちに

『きれいな言葉を使いましょう』

そう教えています。

 

この本を出版した時も、

とにかく作家になりたくて物語を書き続けていたので、

願いを口に出して、信じて行動すれば

それがかたちになると実感できました。